長岡市議会 2023-03-15 令和 5年 3月産業市民委員会−03月15日-01号
あと、教育旅行の負担金ですけれども、令和4年度の当初予算に関する説明書の295ページ、地域資源を活用した新たな価値創造事業費の教育旅行誘致促進事業負担金ということで計上させていただいております。地域の宝磨き上げ事業ということで、地域振興戦略部のほうが所管しておりまして、今年度はそちらの事業の組合せの中でこちらの教育旅行を計上しているというところでございます。
あと、教育旅行の負担金ですけれども、令和4年度の当初予算に関する説明書の295ページ、地域資源を活用した新たな価値創造事業費の教育旅行誘致促進事業負担金ということで計上させていただいております。地域の宝磨き上げ事業ということで、地域振興戦略部のほうが所管しておりまして、今年度はそちらの事業の組合せの中でこちらの教育旅行を計上しているというところでございます。
観光振興においては、建物の修復だけでなく、点在する地域資源を生かした歴史的な風情が感じられる街並みの整備も重要な取組と考えます。そこで、これまでの整備状況と新年度における整備予定及び今後の整備計画についてお伺いします。 次に、観光公害の防止に向けた取組について伺います。摂田屋地区の観光拠点は全て閑静な住宅街にあり、高齢者世帯も多いことなどから様々な配慮が必要と考えます。
本市は観光の名所がないと皆さんが答えると思いますが、そうではなく、改めて地域資源の磨き上げや効果的な情報の発信、観光資源までの利便性の向上が必要だと分かりました。やはりそこに取り組んでいかなければならないことと、佐渡金山が世界遺産に推薦されたので、そこと連携して本市への回遊を促し、満足度向上につながるようなさらなる施策の展開が必要だと感じました。
158ページ、(1)、区におけるまちづくりの方向性について、8つの区は、それぞれの地域を形づくってきた歴史と固有の文化、地域資源や産業など、様々な特色と魅力にあふれていて、それぞれの区の持つ特色と魅力が集合体として一つとなることで、都市と田園の調和によりもたらされる暮らしやすさをはじめ、本市の強みを生み出しています。
Ⅰ、活力ある産業と地域の魅力を活かしてにぎわうまちでは、多様な産業と豊かな水辺環境、空港や港、文化や歴史など、東区の地域資源を活用したまちづくりの視点でまとめています。 次に、18ページ、東区の特色である産業と地域の魅力を生かしたにぎわいの創出を図るため、取り組みの方向性の1つ目を地域産業の支援と活性化としました。
こうした取組が区内の地域資源の掘り起こしにつながるとともに、支援の輪がより一層広がることを期待しております。 〔小野照子議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 小野照子議員。 〔小野照子議員 登壇〕 ◆小野照子 初めて知りました。
◎高野 観光企画課長 御質問の広域観光につきましては、魅力ある観光エリアの形成のために、旅行会社を対象にした長岡地域定住自立圏の地域資源を巡るモニターツアーや、良寛と貞心尼、あるいは火焔土器と縄文文化など、市町村共有の地域資源を連携活用する取組などの事業をこれまで行ってまいりました。
有形文化財、無形文化財、民俗文化財、いずれも長い歴史を持つ大切な地域資源だと思います。毀損したらおしまい。お金を出しても同じものは手に入らない。私たちが大切にしなくてはいけないもの、次の世代にしっかり引き継がなくてはいけないものであると思います。
8つの区は、それぞれの地域を形づくってきた歴史と固有の文化、地域資源や風土に合った産業など、様々な特色と魅力にあふれています。この特色と魅力を生かし、区民の皆様をはじめ、多様な主体と一体となって、活力と魅力あふれる区づくりをこれまで以上に進めていけるよう、3つの見直しを行い、区の権限、財源を強化していきます。
戦略のポイントは、市民生活を豊かにする視点に立ち、徹底した省エネ、再生可能エネルギーの導入、地域資源の循環を柱に、市がカーボンニュートラルの先導役となって19のプロジェクトを進めることであります。その結果、環境と経済の好循環につなげてまいります。
(文化スポーツ部) 課題及び取組の方向性について、首都圏に過度に依存しない文化・スポーツ活動の在り方や、地域資源の活用、人材育成などの課題について、市民に分かりやすく今後の取組の方向性と具体策を示されたい。 公共施設の運営について、コロナ禍での施設運営に最善を尽くしたことを評価する。
課題及び取組の方向性について、首都圏に過度に依存しない文化・スポーツ活動の在り方や地域資源の活用、人材育成などの課題について、市民に分かりやすく今後の取組の方向性と具体策を示されたい。 公共施設の運営について、コロナ禍での施設運営に最善を尽くしたことを評価する。今後は、社会、経済を回す方向になることから、平時に近い状態での施設運営の仕組みや体制を検証し、民間事業者に向けても示されたい。
各区役所健康福祉課、コロナ禍においても、地域の特色を生かした事業、地域資源を生かした連携事業、地域課題解決のためのアプローチが8区で展開されていたことを評価します。今後も市民に一番近い区役所だからこそ把握できる住民の動向やニーズを福祉向上に生かしていくことを期待します。その上で2点申し上げます。
次に、文化スポーツ部、令和2年度決算における課題と今後の取組の方向性として、新型コロナウイルス感染症の影響を通じて見えてきたことは、文化・スポーツ活動における専門人材や競技・実演団体の偏在など、首都圏、地方都市との地域間格差であり、首都圏に過度に依存しない文化・スポーツ活動の在り方やさらなる地域資源の活用、人材育成などの課題が浮き彫りとなったと示されました。
また、古町地区将来ビジョンの具現化に向け、古町芸妓練り歩き復元や古民家を活用した小さな複合施設など、地域資源を生かした新たな取組などに支援しました。 次に、政策推進経費、古町芸妓継承支援事業では、ふるさと新潟市応援寄附金を活用し、古町芸妓を次世代に継承するため、楽器や着物などの共用物品の修繕、購入に要する費用について助成しており、令和2年度から全額繰り越したものです。
◎小林友衛 秋葉区産業振興課長 この政策推進経費は、秋葉区に里山という魅力、地域資源があるので、そちらをキーにして独自の里山文化の創造と交流人口の拡大を図り、にぎわいあるまちづくりを進めるということで、自治会等を含めた関連団体で里山みらい会議というものをつくり、その中でいろいろな事業を年度計画し、進行管理していくものです。
(3)、空き家活用等への支援について、住み替えのための空き家購入や福祉活動による空き家活用の取組を支援し、良好な住環境の整備や地域資源としての空き家の活用促進を図りました。また、移住、定住については、県外からの移住世帯に対し、空き家の購入費やリフォームなどに係る費用の一部を助成し、新潟暮らし促進に寄与しました。
対象とする取組につきましては、地域資源を活用した新たな収入源や雇用の創出等につながる取組や、地域での暮らしやすさにつながる助け合い等の取組を期待しており、予算化に向けた基本的な考え方として、地域に効果が還元される公益性の高いものであることなどを考えております。
当市におきましては、各区にあるまちづくり振興会や一部のNPO法人等の住民組織がRMOに該当し、地域の祭りなどの各種行事の実施や地域資源の保全、活用等に取り組んでいるほか、地域支え合い事業や通園バス運行業務といった市が行う公共サービスの提供の担い手となるなど、住民組織の皆さんは地域の暮らしを支える重要なパートナーとして捉えているところであり、今後も連携を深めてまいりたいと考えております。
御案内のとおり、農泊とは農山漁村地域に宿泊し、豊かな地域資源を用いた食事や体験等を楽しむ農山漁村滞在型旅行のことであり、当市では20年以上前から十日町市と連携した越後田舎体験事業を中心に取り組んでまいりました。